こんにちは!
ショーコです!
4月から京都にあるマンモス大学で聴講生をしています。
国語学!古代文学を勉強したい!と思っていましたが、いろいろな方面に興味が湧いてきて・・・
そして視野を広げねばと思い、今学期はいろいろな授業を取ることにしました。
日本語学、日本語史、考古学、文学、民俗学・・・
週に3日ほど、朝から夕方まで大学にいます。
キャンパスにいるだけで、本当に癒されるー
教室に座って講義を聞いているだけで楽しい・・・
わたし、やっぱり勉強が好きだし、研究者の人たちをとても尊敬しているんだなって改めて思いました。
先生方とお話しするのも癒し・・・
そして、最近はまっているのが、クレープです。
学内のカフェでクレープが食べられるのです!
学食クオリティとは思えないほど美味しくて、安い!
淹れたてのコーヒーと合わせても400円くらい。
モチモチのクレープの生地が病みつきになりました。

最近の大学ってすごいですね。
クレープとかパフェとか、普通に美味しいものを安い価格で提供してくれるなんて。
わたしが前に大学生だった時は、クレープなんて食べられるはずもなく、スジャータのソフトクリーム(自分で練り出すタイプ)が関の山でした。それはそれで美味しかったけどね。
国公立大学と私立の違いだけでなく、時代が変わったんだと思います。
あ、あと、取っている授業全部、先生方がちゃんと講義しているのものすごいと思った点・・・笑
以前、わたしが学位を取った大学では、授業のこり40分になってからやっと先生が来たり、先生の代わりにいきなり大学院生が授業をしたり、90分すべて雑談をする先生がいたり、個性が強く出ていたように思います。
今は、きちんと授業して、出席を取って、課題をこまめに課して、と言うのがスタンダードなようです。
そのおかげで、わたしも結構忙しく過ごしています。
では、また!