2018-04-06
このブログ記事は「蛇おんなペムのオカルト>スピリチュアル日記」https://snakelady13.hatenablog.com/(現在封鎖)に記載したものを再投稿しています。一部改訂を加えている部分があります。
こんにちは。
蛇おんなペムです。
前回、前々回に引き続き伏見稲荷大社についての記事を書きます。
その日は友人と3人で夜の伏見稲荷に行きました。
お山の上まで登るのではなく、奥社まで行こうと予定していました。
奥社に行くには千本鳥居を通らなければなりません。
夜の伏見稲荷はやはり怪しい雰囲気が満点なので、
左右に分かれている千本鳥居のどちらから行くか
一人と二人で分かれて行くかどかなど
ちょっと肝試し気分キャッキャッしていました。
今思えば大変不謹慎でした。
反省しています・・・・
そうこうしているうちに、千本鳥居の右手から誰か降ってくるのが見えました。
あまり騒いでいては迷惑になると思い
「人が来たからわきに避けよう」と言ったのですが
しばらくするとその人は消えるようにいなくなっていました。
完全に人だと思ったんだけど・・・?
行ったことがある方はご存知かと思いますが
奥社手前にある千本鳥居は、鳥居が隙間なくぎゅうぎゅうに並んでいるので
鳥居の間から横道に逸れることはできません。
友人たちに
「今、人いたよね?歩いて来てたよね?」
と聞くと
一人は「千本鳥居を横切った人なら見た」と答え
もう一人は何も見ていないと言いました。
だから、横切るのは構造上無理なんだって
その後、神社の警備員さんが山狩のようなことをしていたので
なんとなくゾッとしました。
まさか人死にでもあったのではないかと・・・

夜の伏見稲荷では
何もいないのに突然警報機が作動して
警備員さんが慌てて出動したなんてこともありました。
とにかく怪しく不思議で魅力的な神社だなあ
と、蛇おんなは思います。
大好き、伏見稲荷
お付き合いくださったみなさま
どうもありがとうございます
*蛇おんなカテゴリーの記事はスピスピしています。スピスピが苦手な方はどうぞスルーしてください。
また数年前に書かれた記事については現在の考え方や生き方、知識などが反映されていない場合がありますので、どうぞご了承くださいませ。