2019-03-05
このブログ記事は「蛇おんなペムのオカルト>スピリチュアル日記」https://snakelady13.hatenablog.com/(現在封鎖)に記載したものを再投稿しています。一部改訂を加えている部分があります。
*蛇おんなカテゴリーの記事はスピスピしています。スピスピが苦手な方はどうぞスルーしてください。
また数年前に書かれた記事については現在の考え方や生き方、知識などが反映されていない場合がありますので、どうぞご了承くださいませ。
かなり久しぶりの更新になってしまいました。
前回は出雲大社前のスタバから更新。
その日はうまく神様とのコンタクトが取れずに、そういう日もあるよねということを書いたと思います。
その後数日の間、出雲大社付近に滞在していたのですが、滞在の最終日に近いある日、それは突然やってきました。
私の場合は、出雲大社の中でも御本殿の裏側と素鵞社あたりで、何かを思い出しそうな気持ちになります。
切なくて、恋い焦がれるような不思議な気持ちに。
それがなぜなのか、一つは過去世のひとつである13歳で神に嫁いだやよいちゃんの影響があると考えています。
やよいちゃんと一緒に出雲の大神様に会いにいくことで、その心残りはかなり解消されてきたように思うのですが、それとはまた別の何か原因があるような気がしていたのです。
素鵞社でいつものように手を合わせていると、アンテナを合わせることなく、自然に情報が入ってきました。
それは素鵞社の御祭神(今は素戔嗚尊とされています)からのメッセージのようです。
「全てはここから始まった。」
白い装束を身に纏い、髪を長く垂れ流したようないわゆる巫女のような姿の蛇おんなが、何かを両手に持ちながら、それを納める場所を探しています。
どうやら出雲大社の大神様の御霊が鎮まるのにふさわしい場所を探しているようです。
探した結果、御霊にふさわしい場所が、今の出雲大社となったと・・・。
だから、出雲大社は蛇おんなの魂のふるさとであると・・・・。
ほんまかいな!
さらに、続きます。
「お前は何度も何度もこの場所(出雲の地)で生まれ変わり、巫女としてこの場所、神に仕えて参った。」
「そなたが感じる愛おしく、恋焦がれるような気持ちは、お前がオオクニヌシの妻であるからだ。」
「お、おとうさん・・・」
と、なぜかスサノオミコトに呼びかける蛇おんな。
「お前はスサノオのムスメ、姫神であり、オオクニヌシの妻である。」
神話ではオオクニヌシはスサノオの舅であり、スセリビメを娶ったとされているけれども・・・。
そんな、畏れ多いことあるかいな!
こんな凡人以下の人間なのに・・・
わざわざ神様の魂を持ったものが、凡人以下の人間として肉体を持った生活をするものなのか・・・。
解せぬ!
妻であるとか、ムスメであるとか、それが今の世でいうところの妻やムスメなのかはわかりません。
魂の上での関係性なのかもしれないと思います。
神様の御霊は分けても分けても減少することはないと言われています。
ということは、分霊が無限に存在するということ。
その分霊の中で人間に転生している魂があったとしておかしくはありません。
つまり=
世の中にはスサノオ様やオオクニヌシの子供、またはスサノオやオオクニヌシ等の神の魂を持った人間がたくさんいるとも考えらえるのではないか・・・。
はい。
今回も完全にイっちゃっている感じの内容になってしまいました。
受け取ったことをほぼそのまま書いたらこうなりました!爆
夢物語としてでも、これからも読んでやっていただけと、嬉しいです🙏
