🦖蛇おんなペムが出雲大社を愛する理由 その4

このブログ記事は「蛇おんなペムのオカルト>スピリチュアル日記」https://snakelady13.hatenablog.com/(現在封鎖)に記載したものを再投稿しています。一部改訂を加えている部分があります。

2018-04-06

こんにちは。

蛇おんなペムです。

前回に引き続き出雲大社の大神様との出会いについてお話しします。

その1はこちらをどうぞ↑

偶然にも甲子祭に居合わせることができた蛇おんなは、なんだか神様に歓迎されているような気分になって

ずっとニヤニヤが止まりませんでしたニヤニヤ

神事は約1時間程だったでしょうか。

雲ひとつない気持ちの良い晴天晴れ

とはいえ真夏の日に直射日光を浴び続けるのは辛い・・・。

上矢印こんな感じで本当に良いお天気でした。

特に蛇おんなは日の光に弱いため無理は禁物。

熱でも出たらせっかくの旅行が台無しですキョロキョロ

しばし八足門から離れ荒垣の西側あたりをウロウロしたり、日陰で憩ったりしていました。

後あと気づいたのですがこの時に撮った写真に何やら不思議なものが映っておりましたニコ

おわかりいただけだろうか。

(懐かしのアンビリーバボー心霊写真特集より)

白い筋のようなものが映っているのがおわかりになりますか?

もう少しわかりやすく写真を加工してみました。

これは・・・太くて長くてニョロっとしたあれでは!?

さらにもう一段階見やすく加工してみました。

蛇おんなには大蛇に見えますお願い

みなさまはいかがですか?

日本の原始信仰と蛇は切っても切れない関係です。

この写真をみてまず思い浮かんだのは「龍蛇さま」です。

出雲大社の神在祭では

*神無月に八百万の神様が出雲地方に会議しに集まるため、出雲地方では神在月と呼びます。

稲佐の浜に上陸した八百万の神様を出雲大社に先導する神様を龍蛇神といいます。

稲佐の浜には毎年神在月の前になるとセグロウミヘビが打ち上げられ、

それを竜宮からのお使いであると考え龍蛇神として出雲大社に奉納されていました。

最近は海流の流れの変化のためか打ち上げられなくなってしまったようです。

*毎年打ち上がった体で、以前打ち上げられたお体を以て龍蛇神として奉納されているようです。

龍蛇さまは神在祭においてとても重要な役割を担っているのですお願い

龍蛇さまが映ったとはいいませんがそれに近いものヘビ巳さん的なものが映ったと

私は信じていますキラキラそう思ったほうが楽しいですよねーチョキ

また次回に続きます。

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