🦖でっかい女神様がいます!城南宮と蛇おんな

2018-04-06

このブログ記事は「蛇おんなペムのオカルト>スピリチュアル日記」https://snakelady13.hatenablog.com/(現在封鎖)に記載したものを再投稿しています。一部改訂を加えている部分があります。

こんにちは。

蛇おんなペムです。

前回は畏れ多くも「マイ神社」と呼んでいる城南宮について御祭神の紹介を中心にお話しました。

今回はそ城南宮と蛇おんなの馴れ初めをお話します。

よろしかったらお付き合いくださいませニコ

城南宮と蛇おんなの出会い

蛇おんなが城南宮をはじめて訪れてたのは、もうかれこれ7,8年前になると思います。

なぜ城南宮に立ち寄ったのか、そのきっかけは覚えていませんが

当時の蛇おんなは着物にはまっていて、ウールの小紋の着物にコートか羽織を着ていたのを覚えています。

とてもお天気の良い日でした。

今でも忘れません。

忘れられません。

鳥居をくぐったその瞬間

「よく来たね!」

と声をかけられたのですお願い

実際には声が聞こえたというのではなく

「よく来た!」

「大歓迎〜!」

という温かくて柔らかく母性的で優しい空気が神社がいっぱいに満ち満ちていて

とにかく幸せでキラキラしていました。

当時の蛇おんなは、今以上に自分の第六感的な感覚や目に見えないものの存在について懐疑的でした。

思い返してみると、心の奥底では肯定しているのに理性では否定している状態でした。

そのような状態にもかかわらず、この「歓迎のメッセージ」はしっかりと蛇おんなの心に届いたのです。

この出来事をきっかけに、蛇おんなはことあるごとに城南宮を訪れることになりました。

特に何もない時も

大切な猫が病気になりとても辛かった時も

何か嬉しいことがあった時も

城南宮の大神様は圧倒的な愛でペムを包んでくれました。

今でもそれは変わりません。

でっかい女神様?がいるよ。

城南宮の持っている空気感がとても母性的なせいなのか

歓迎のメッセージを神様がくれた時も、蛇おんなの頭には女神様のお姿がいつも浮かんでいました。

 御本殿の向かってやや左側の奥にはものすごいでっかい巫女のような格好をした女神様?

がいると蛇おんなは思っています。

ちょっと天然気味(夫のぱんくんいわく)な蛇おんなペムは

割と最近まで、なぜか城南宮の御祭神は天照大神だと勘違いしていましたびっくり

「城南宮」の記事にも書きましたが

城南宮の御祭神は国常立尊、八千矛神、神功皇后(息長帯比売命)の3柱です。

神功皇后と天照大神を間違えいたのです。

何度も訪れていて、説明板なども読んでいたはずなのに・・・!

勘違いの理由はたぶん下矢印この4つ・・・ガーン

・城南宮の神紋が太陽、月、星をモチーフしていること

・摂社の三照神社には天照大神がまつられていること

・女神様が歓迎してくれたこと

・勇ましい神功皇后と穏やかで母性的というイメージが結びつかなかったこと

こちらが三照神社

あはは。

思い込みって怖い。

蛇おんなが勘違いしていようがいまいが、城南宮の大神様は変わらず優しくあたたかでした。

この勘違いのおかげで神功皇后は勇ましいだけでなく母性的な面があることに気づけました。

いろいろな側面から物事を見なくては損しますな〜もぐもぐ

蛇おんなが城南宮で一番強く感じるのは女神様です。

その女神様を蛇おんなは神功皇后だと思っていますが、それが本当に神功皇后なのか

実は巫女の格好をした神功皇后にお仕えする存在なのか、それとも他の何かなのか

今の蛇おんなには断定するすべがありません。

でも、城南宮にはものすごいでっかい、巫女姿の尊い存在がいるというのは

思いきって、自信を持って肯定したいと思います。

城南宮と蛇おんなのルーツ

城南宮の御祭神のうち1柱が

天照大神ではなく神功皇后だとわかってから

気づいたことがひとつあります。

蛇おんなは現在京都に住んでいますが、生まれは千葉県の安房の国です。

そこには鶴谷八幡宮という神社があり初詣や年に一度の祭礼など、小さい頃からことあるごとに訪れていました。

八幡神社なので御祭神は

品陀和気命(応神天皇)

帯中津彦命(仲哀天皇/応神天皇の父)

息長帯姫命(神功皇后)

さらに蛇おんなの曽祖父は宮大工もこなす大工で

鶴谷八幡宮の社殿の修復などにも棟梁としてかかわったのだそうです。

このようなご縁から城南宮で歓迎してもらえたのかな〜照れドキドキ

ひいおじいちゃんやご先祖様に感謝しなくては!

以上が蛇おんなと城南宮の馴れ初め?です。

現在、城南宮は平成の御遷座に向けて準備中です。

大神様は2017年の2月7日からは御仮殿にお移りになっていましたが

2018年1月〜2月?頃までは一時的に御本殿にお戻りなっております。

*今までいらしたお部屋よりもだいぶ前方にいらっしゃる感じがします。

御本殿の一部(たぶんこれまで大神様がいらした部分)は修復の最中なので

でもそろそろまた御仮殿へ御移りになります。

あくまで蛇おんなの主観にすぎませんが

大神様は御仮殿または一部不完全な御本殿では本来のお力が出し切れていないような感じがします。

神社は何年か周期で遷宮をしますよね?

伊勢神宮や出雲大社も数年前に遷宮されたと話題になりました。

*出雲大社は今も現在進行形です。

御本殿を新しくすることで、御霊がリフレッシュされて、神様がお元気になり

お力が存分に発揮できるようになるのではないかしら〜チュー

と蛇おんなは感じています。

また別の機会に遷宮については書いてみたいと思います。

城南宮の御本殿の修復は完了するのが2019年10月だそうです。

パワーアップした大神様に会えるのを今から楽しみにしています。

お付き合いくださったみなさま、

どうもありがとうございますウインクキラキラ

*蛇おんなカテゴリーの記事はスピスピしています。スピスピが苦手な方はどうぞスルーしてください。
また数年前に書かれた記事については現在の考え方や生き方、知識などが反映されていない場合がありますので、どうぞご了承くださいませ。

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