こんにちは!
ペム&ショーコです!
先日、下鴨神社の御手洗(みたらし)祭に行って来ました。
浴衣を着てらーらららん♪

下鴨神社の御手洗祭(足つけ神事)についての説明抜粋
”平安期の頃、季節の変わり目に貴族は禊祓いをして、罪、けがれを祓っていた。土用の丑の日に御手洗池の中に足をひたせば、罪、けがれを祓い、疫病、安産にも効き目があるといわれている。毎年、土用の丑の日に境内御手洗池に祀られている御手洗社において「足つけ神事」が行われる。老若男女が集まり、御手洗池で膝までを浸し、無病息災を祈る。”
https://www.shimogamo-jinja.or.jp/rituals/
いつもは入れない御手洗池に入って、池の水に足を着けて無病息災を祈る行事(神事)です!
京都の夏の風物詩の一つです。
御手洗池に入る前に、みんな靴を脱いで、スカートやパンツを膝上までたくしあげます。
そして、池の浅い所から深い所へとそろり、そろりと進んで行くのですが、そのお水がものすごく冷たいんです!
たぶん、瀬織津姫の神様の社の下から湧いている地下水なんだと思います。
もうキンキンに冷えたお水です。私は大丈夫だったけど、一緒に行ったぱんくんは「あかん、足が痛い〜」と根を上げていました。
根を上げたところで、灯明を上げてお祈りするまでは途中脱落できるはずもなく・・・www
足の間隔が無くなったところでやっと池から上がりました。
いつもは膝上くらいまで水嵩があったように思いますが、今回は少しお水が少なめだったかな。
でも、すごーーーーーく気持ち良かったです。

あ、そういえば神様とコンタクト取るの忘れてた!
神事に夢中でというか人の波に飲まれて、足つけ神事をこなすことに必死ですっかり忘れてたー!
人出はすごく多かったです。でもコロナ感染症対策は万全に行いました。参列者の皆さん共にマスクを着けて足つけ神事に専念されていました。

そういえば、御本殿を参拝した時に、平常時よりも神様の気配を強く感じました。
平常時は、神様不在というか、別のところにいるようなのですが、今回は祭りごとを行なっていたせいか、いつもよりも神様が近くにいたように感じました。
にこにこ優しく笑っていましたよ。
あれれ、私「御影神社」参拝についての記事って書いたことありましたっけ?
書いて無い気がする!
結構、衝撃的な経験をしています。(私にとっては、ですが)
下鴨神社の御本殿の神様と関係のある内容です。(当たり前や!御影山に降りてくる神様さんやさかい。)
御影神社についてはまた別の機会にお話させてください。
あれ?こんな所に遥拝所ってあったかな。
御影山の遥拝所かな。神宮の遥拝所かな。

ありがとうございました♪