ショーコの近況

こんにちは。

ショーコです。

2018年〜2019年に書いたブログをほぼすべて、「ショーコときどきペム日和」に引っ越しを終えました!

一部、敢えて引っ越しせずに、非公開となっている記事もありますが、もしもいつか良いタイミングが訪れたら、

こちらのブログに掲載してみたいと思います。

今日から書くブログは全て、2022年以降に新たに書いていきます。

ブログを書いていなかった期間のショーコについて少し紹介してみたいと思います。

普通の人になろうと努力

新卒で入った会社で5年ほど勤めた後、雑貨を作って売ったり好きなことをして過ごしていました。

2020年に大好きだったアルバイト先を辞めて、またフルタイムのお仕事につきました。

とても人に恵まれた職場もありましたし、マジかというような独特な社風の職場もありました。

そして、多様性を受け付けない、ザ・一昔前の日本的な社風を持つ職場もありました。

本当にこの短い期間でたくさんの社会経験をさせてもらいました。

短い社会人生活の中で、新卒で入社した会社がやっぱり良かったね〜と、再確認。

あと、今回の社会経験での1番の学びは、私めっちゃHSPじゃん、バリバリのエンパスじゃんと気づいたことです。(ちなみに体調を壊してから気づいたよ・・・もっと早く気づいてほしかった自分よ)

私、頑張ったら他のHSPの人たちみたいに会社とかで働けるから!と思っていましたが、私にはそれができませんでした。(少なくとも今は)

勉強したいんだ!

この間なぜフルタイムで働いていたかというと、古代の日本語を勉強するために、また大学に行きたいと思っていたからです!学費を稼ぐために、そしてある意味チャレンジとしてフルタイムのお仕事に挑戦していました。

このまま無理して働き続けたらメンタル崩壊❌100になりそうだったので、仕事を辞めて、思い切って、ある大学で聴講生として講義を受けることに決めました。

今年の4月からほやほやの文学部聴講生です。

今は、この大学で、私が勉強したい分野がどの程度の深さまで勉強できるか、指導をして下さる先生がいらっしゃるか、またその先生と私の相性が合うか、そんなことを見極めることができればいいなと思います。

まず前学期は、厳選して3科目を受講しているのですが、週に3コマの授業受けるのってこんなにしんどかったっけ・・・?
というのが正直な感想・・・年取ったなあ

民俗学の授業は毎週毎週課題が出るし、日本語音声学も前学期でレポート3つ、小テスト13個もあるし、上代文学は授業がなかなか本題に入らないしww・・・

若かりし学生時代の私は、専攻とは別に教職の授業まで取っていたんですよね。めちゃくちゃ科目数多いですよ。
その体力、まじ尊敬します、あの頃の私。頑張ったんだね。

学生時代は自分のことを自分で追い詰めてばかりで、否定し続けてばかりで、辛い思いをさせたと思います。
でも、今なら頑張ったねって、言える。少しは私も成長したのかな、とか思っていたんです。

ところがですよ、今回聴講生を始めるにあたって、やっぱりすごい気合いを入れて取り組んでいたんですね。
4月の途中からは対面授業も始まりました。
みなさんはもうおわかりかと思いますが、私、授業の時、1番前の席に座ってゴリゴリにノートを取るタイプです。www

授業を受けてヘトヘトで家に帰るとぱんくん(旦那様)に

「どうせ1番前の席ですごい気合い入れて授業聴いてたんでしょ。そりゃ疲れるわ。先生も疲れるわ」

え、なに?私と同じ授業に出席してた?または、え?いつの間にか透視できるようになった?というくらいドンピシャなことを言ってくるのです。
要するに気合いを入れすぎだと。それでは今までと変わらないから、肩の力を抜いて楽しんだ方が実力を発揮できるよ、ということなのです。

そっか、楽しむことが大切なんだった。忘れてたー!

以前、修士時代を棒に振った一因も、自分を自分で追い詰める癖のせいだった。危ない危ない。

ということで、勉強することを楽しみます。勉強ほど刺激的で面白いことは無いんだから!

近況はこんな感じです!

HSPに関する本と先生おすすめの古事記を紹介します。

参考までに。どうぞー

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