ピビン冷麺を作ってみた

こんにちは!

ショーコです!

最近、韓国料理のことで頭がいっぱいです。

この日は、ペク・ジョンウォン先生のレシピでピビン冷麺を作ってみました。

ペク先生についてはこちらの記事をご参照あれ↓

ピビン冷麺の材料

今回はお昼ご飯用にひとり分を作りました。

基本的にはペク先生のレシピの通りに作っていますが、所々アレンジしています。

基本通り作りたい方はこちらの動画の概要欄をご覧ください。

ペク先生のピビム麺の作り方

ピビン冷麺のタレの材料

  • 麺 ←輸入食品店で売っている韓国冷麺の麺など、細い麺なら多分何でもOK 今回は家にあった韓国料理用春雨を使用
  • コチュジャン 30g
  • お酢 15g
  • オリゴ糖13g
  • 濃口醤油5g
  • 粉唐辛子(韓国唐辛子)適量
  • おろしニンニク 適量 ←チューブのおろしニンニクを使用(おサボりさん)

食べる直前にかけます↓

  • すりごま ←食べる直前に擦ると尚良しですが、今回は元から擦ってあるごまを使いました(まーたおサボり)
  • ごま油適量

以前、ペク先生のレシピ通りに作った時は辛すぎてヒーヒーしてしまったので、少しコチュジャン控えめにしました。お好みで加減してください。

唐辛子は韓国とうがらしに甘口を使っています。日本の唐辛子はとても辛いやつ、その一択しかないのですが、韓国には甘口、中辛、辛口など色々種類の赤とうがらしがあるようです。甘口は香りがとても良く、辛くないのが特徴です。

韓国で料理に良く使われるというオリゴ糖を使ってみました。でもこれは失敗でした・・・。ペク先生オリジナルレシピにはブラウンシュガーと記載されていて、動画中ではきび砂糖のようなお砂糖が使われていました。レシピ通りきび砂糖にすればよかった・・・!このレシピはきび砂糖や黒糖等の「コク」がかなめになっているようです。

使った食材を一部ご紹介

謎の韓国料理用春雨(中国製)

別においしくはなかったです。

リピ買いはないでしょう。

いつものコチュジャンを買ったつもりが、「玄米使用」って書いてある・・・

マイナーチェンジした?

日本で手に入るコチュジャンは種類が限られているので、もっと本格的なコチュジャンが欲しいです。

コチュジャンを手作りするYouTube動画をみて、作ってみたいなと思ったりもしますが、材料を集めるのが大変そうです。

開けたばかりなのに蓋が汚くてごめんなさい。

大阪は生野区の猪飼野コリアタウンで入手したオリゴ糖

お腹に良くてヘルシーとの噂を聞きました。

韓国ではお料理の甘味料としてよく使われているそうです。

さて、私に使いこなせるかな。

お隣はいつものごま油。

できあがり

とっても簡単にできあがりました。

タレは材料を全部ボールに入れて混ぜるだけ。麺は茹でて水で洗って水切りするだけ。

麺にすりごまをかけて、ごま油をかけて出来上がりです。

今回は、茹でたまごと大根のナムルを載せてみました

(どちらもいつメンですが)

食べる前によく混ぜてくださいね。

やっぱり・・・お砂糖のコクが欲しかった!甘酢っぱ〜の「甘」と「コク」が足りない。

すりごまも擦りたてがやっぱりおいしいなぁ。

自分流アレンジは失敗でした。てへ。

辛さには気をつけながら、皆さんにはペク先生のレシピ通りに作っていただくことをおすすめします。

では、今日もありがとうございました!

使った材料を紹介します。よろしければどうぞ。

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