2018-05-18
このブログ記事は「蛇おんなペムのオカルト>スピリチュアル日記」https://snakelady13.hatenablog.com/(現在封鎖)に記載したものを再投稿しています。一部改訂を加えている部分があります。
ここまで書いた記事を読み返してみました。
自分で読んでいても、かなり頭のおかしなことを書いていると思います。
私が体験したことは、あくまでも私個人の体験であって、普遍的でないことを断っておきたいです。
いくらその体験がその人にとって確信的だったとしても、個人的体験の域を出ないものだと自覚しています。
でも、その体験を歴史と照らし合わせた時、古代から続く日本人の宗教観と照らし合わせた時、偶然とは思えない一致があれば、それはとても興味深いと思います。
そこでやっと、個人的体験が少しだけ普遍性を帯びるようになるのではないかと思うのです。
目の見えない世界について書かれた書籍は山ほどあります。
とても魅力的なものやとても共感できるものも中にはあるように思います。
でも、そこに書かれていることをただ読んだだけでは、目に見えない世界を知ったことにはまったくならないと思ういます。
矛盾しているようですが、目に見えない世界を知る道は、個人的体験の積み重ねをおいて他にありません。
その個人的体験が積み重なり、普遍性を帯びるようになってはじめて、目に見えない世界のことが少しわかったと言えるのだと私は思います。
神等去出祭後の夜の出雲大社参道↓すごかった・・・。
