ステージが上がった?にょ?03

*蛇おんなカテゴリーの記事はスピスピしています。スピスピが苦手な方はどうぞスルーしてください。
また数年前に書かれた記事については現在の考え方や生き方、知識などが反映されていない場合がありますので、どうぞご了承くださいませ。

こちらの続きです。

いざ、出雲大社へ

心の奥底では大神様のことばの意味を理解していたのに、まだ、あーでもない、こーでもないとぐちぐち言っていました。

幼い頃のトラウマ関連によってパニックの発作がひどくなる一方で、リアルペムと夢現で見たでっかいバージョンのペムが一体になる時間が少しずつ増えていったように記憶しています。

でっかいバージョンのペムは、自信に満ち溢れ余裕たっぷりです。些細なことで心が揺るがない。私にとってはまさに理想的。

そんなこんなでうじうじ迷っていましたが、ぱんくんに背中を押されて、いざ出雲大社へ!

まずホテルに着いて部屋に入ると、ルームキーパーの方からのメッセージが目に飛び込んで来ました。

修了宣言

「このお部屋の清掃は満◯が行いました」(すごく珍しい名字です。)

「満◯」さん!!??

修行が満了したという意味の「満◯」ではありませんか。

2年半の修行が終わったんだよ、と私にわかるように、わかりやすく伝えに来ているんだなと思い、思わず声を出して笑ってしまいました。

「満◯」さんの件以降、常に私はこう呼びかけていました。

神様たち、私の新しい門出を祝ってくれるなら、私にわかる形で見せて!

歓迎にしるしをちゃんと見せて!鈍感な私にわかるくらいにはっきりと!

そうしてくれたら、大神様のことばを信じます!

わんさかと来る歓迎のしるし

出雲大社への車窓から、田圃に白鷺が4匹横並びになっていました。さらに1匹は今飛び立とうとしているところ。

また、猫ちゃんが線路脇のお家の庭からこちらを見ているところを見かけました。(白鷺と猫ちゃんは私が京都へ帰る際の電車からも同じような様子を見せてくれました)

風よ吹けと思えば風が吹き、桜吹雪に吹かれたいと思ば、桜の花びらがぴしぴしと顔を打ちました。

国造家の方と、出雲大社について質問してお答えいただくという機会も頂戴しました。

他の誰かから見れば、全てが偶然なのかもしれませんが、私にとっては違いました。

全ての現象が、くだんの件に関する私の疑問を解消してくれているように感じられたのです。

でかいバージョンの私

でかいバージョンの私は出雲大社の中でも堂々としています。

衣の裾を汚しながら歩きますが、汚れなど一振り払えば落ちるので全く頓着しません。

でかいバージョンのペムと一体化すると、丹田に力が入ります。本当不思議。

出雲の神様にこう教えていただきました。

「ステージが上がったペムと一体化することで、不要なものの影響を防ぐことができる」

つまり、大きい私がフィルターの役目を果たしてくれるということでしょうか。

今後について

今後、私は勉強を続けていこうと思っています。

古代の日本人の神様感を自分なりに納得がゆくまで探りたいのです。

もし、その道が私の歩むべき方向でないのならば、おそらくまた体調がひどく悪化したり、何かしら方向転換をせざるを得ないことが起こるのでは?と思っています。

まあ、とにかく、楽しむ!これに尽きます。

私って基本的にすごい真面目なので、もっとふざけても良いようです。

神様に対してももっと親しげに話しかけて大丈夫だよーと言われました。

あ、あと、これから課題で書いたレポート等も掲載するかもしれません。

興味がおありの方はご一読ください〜♪

いつもありがとうございます。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA