2018-05-18
このブログ記事は「蛇おんなペムのオカルト>スピリチュアル日記」https://snakelady13.hatenablog.com/(現在封鎖)に記載したものを再投稿しています。一部改訂を加えている部分があります。
私がオキナガタラシヒメノミコトのわけみたまであるとは、にわかには信じられませんでした。
オキナガタラシヒメノミコトといえば、神功皇后と同一神だとされています。
八幡神の母神でもあります。
それほどに有名な女神のわけみたまだとは、おこがましいにもほどがあると思うのです。
しつこいようだが、もう1度確かめてみました。
今度は八坂神社のスサノオノミコトに会いに行きました。
八坂神社のスサノオノミコトらしき神様は、いつも社殿の向かって左の隅にいます。
とても老成した感じの落ち着いたお方です。
とても優しい方なので、思い切って疑問をぶつけてみようと思ったのでした。
聞いたことをまとめてみます。
スサノオノミコトがおっしゃるには、私はオキナガタラシヒメノミコトのわけみたまで間違いないそうです。
光りの玉をいくつも並べて見せると、スサノオさんは、神はこのように無限に魂をわけ与えることができると言いました。
だから私が特別なのではなく、人間はほぼ全員が神のわけみたまだというのです。
わけみたまと生まれ変わりは同じ意味なのでしょうか。
否。
同義ではないが、わけみたまを持つ人間が神の生れ変わりの可能性はある。
神の生まれ変わりは一柱につきひとりの人間ではない。
数多く発生する。
ある神の生れ変わりである人間が転生すれば、その転生の数を重ねるごとに神の生れ変わりは増える。
つまり神の生れ変わりである人間は少なくないということだ。
以上がスサノオさんからの回答でした。
スサノオさんは、いつも大きなまんまるい手で頭をよしよしと撫でてくれます。
神話に出てくる駄々っ子のスサノオさんではなく、とても優しく落ち着いた雰囲気です。
スサノオさん、ありがとう!
夕方の八坂神社で撮影した猫ちゃん↓

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