こんにちは!
ペム&ショーコです!
明らかになった理解レベルの低さ
7月下旬から大学の夏休みが始まりました。
春学期では、文学や国語学に関する自分の理解レベルの低さが露呈し、そんなやばい自分に恐れ慄きました。
何のためにNHKカルチャーで、毎月超ハイレベルな神級の大先生の講座を4年も聞いているのか・・・。
身になっていないのか・・・私・・・・
NHKカルチャーでは延喜式の祝詞の講読をしています。
詳しくはまた別の機会にご紹介させて頂きますが、祝詞を品詞分解し、一言一句分析考察を行います。(先生が)
せっかくの夏休みなので、その間にすることをリスト化してみます。
夏休みの課題
課題図書
(読みやすい順に並べています)
1.『Factfullness(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣』2019年
ハンス・ロリング 日経BP
2.『「普通がいい」という病~「自分を取りもどす」10講』 (講談社現代新書) 2006 泉谷閑示 講談社
3.『巫女考』柳田国男全集〈11〉1990年 柳田國男 筑摩書房
4.『古事記』2014年 西宮一民校注 新潮日本古典集成 新潮社
5.『萬葉集 訳文篇』1972年 佐竹明広他 塙書房
6.『補訂版 萬葉集 本文篇』1998年 佐竹明広他 塙書房
1.と2.は、ひょんなことからその存在を知った本です。ふだん、こういう系統の本は全く読まないのですが、より生きやすくなるために必要な2冊かなと思い、読んでみることにしました。
1.はもう読みかけていますが、面白い!目から鱗です。私にとって人生の教科書になりそうな予感・・・!
3.は、「巫女」について知りたいから読みますww
私は今も巫女体質というか巫女気質だし、過去生?に何度も巫女をしていたようなので、人事とは思えないというか、巫女について知ったら自分のことも、もう少し良くわかるかなと思って読むことにしました。
4.は「古事記」読む読む詐欺を過去数年に渡って行っていた私を変えるべく、というか、本文(漢文)から読まなあかんかなー、難しいなあとか思って、全然前に進めなかったので、訓読文と注をみながらとにかく通読することを目標に設定しました。本文はまたその次の段階にすればよい!と思ってとにかく読みます。
5.6.はできるだけ頑張って読む!ただそれだけ!
あ、あと天の香具山に登って国見をする天皇さんの気分を味わうこれも夏休みの課題に追加!
To Do リスト
・ウォーキング!(たまに走る!)
・大先生の講座内容をまとめて理解する
・オラクルカードまたはタロットカードによるリーディングの練習
・9月下旬くらいに気候が良くなったらお伊勢さん参りをする
・同じく気候が良くなったら出雲大社を参拝する
・古事記読書会(お友達と一緒に)
・天の香具山で国見をする
ざっとこんな感じだな。
書き出してみたら、できそうな気分になってきました。
「私自身を信じること」に繋がるといいなあ。
わーい♪