穴を掘って自ら入りたい

2018-04-07

このブログ記事は「蛇おんなペムのオカルト>スピリチュアル日記」https://snakelady13.hatenablog.com/(現在封鎖)に記載したものを再投稿しています。一部改訂を加えている部分があります。

こんにちは。

蛇おんなペムです。

先日文子天満宮に行ってきました。

文子天満宮に行くのは3度目、だと思っていたのですが

たまたま古い古いmixiの記事を読み返したみたところ2010年に訪問していたことが判明しました真顔

都合4度ほど訪れていることになるのですが、その内容が衝撃的で自らびっくりしております。

初訪問の際に書いた記事を一部修正&抜粋して載せてみます。

以下mixiより

四条烏丸あたりからずーっと京都駅を目指して徒歩で南下していると、 
文子天満宮の看板。 

せっかくだから行ってみようと思い、看板に従って歩いていたら辿りつきますた。 

天神信仰発祥の地、らしい。

 
縁起を読んでみると、菅原道真公の乳母だった多治比文子という人の夢枕に、大宰府に左遷されていた存命中の道真公だ立ち、自分をまつって欲しいと言ったとのこと。

立派な建物を建てるお金のない文子さんは、自分の家の庭に小さな祠を作って道真公をまつった。

これが文子天満宮の起源で、その後大宰府で亡くなった道真公が再度夢枕にたち、幼少期の思い出のある北野の地に自分をまつって欲しいと言ったことが北野天満宮の起源になったらしい。 

神社はすごくこじんまりとしている。 
鳥居をくぐってすぐ目の前に天神様をまつったお社がある。 
覗いてみると、本殿(?神様が入っている所)はすごく大きな石を組んだ、石垣のようなものの上に載っていた。 
やっぱり歴史がありそうだなー。 

御祭神はもちろん菅原道真公で、左手の相殿には文子さんや道真様のお母上など家族?がまつ

られている。 

本殿を裏手に回って行くと、菅原道真様が大宰府に赴く前に立ち寄って際、座ったとされる石があった。 
思わず座ってしまいそうになるけど、我慢。 


この神社で一番謎だったのが、占い鑑定、占い教室と書かれた立て札。 
占い師の写真つき。 
まあ、占いやる神社もあるのかもしれないけど、でもこの占い師は神社関係者ではないような気がする。 
それに占い教室って! 

残念ながらこの日は占い師さんは不在だった様子。 

あんまり気持ちの良い場所ではなかった気がする。 
再訪はないかなー。 

 

この太字部分が問題の箇所上差し

自分から訪問しておいて気持ちよくないとか言っちゃてるの超失礼。

まあ、当時はそう感じたんだから仕方ないです。

感じ方は千差万別。十人十色。

神社だからといって気持ち良いとは限りません。

そんなに気持ちよくなくても、敬意を払って気持ちよかった体で神社を後にするのが最善の策かと思います。

それよりも何よりも問題なのは、占いをうさんくさいものとして小馬鹿にしている部分ですガーン

当時の蛇おんなは、占い師なんて全員詐欺師だニヒヒくらいの偏見に満ちていました。

その後いろいろ経験したり、知識を仕入れるうちに、四柱推命九星気学などの占いは統計学的要素がたくさん含まれていたり、

陰陽五行思想のエッセンスが入っていたりと、とても興味深いものだと思うようになりました。

日本の神さまや神社などを理解するために、

少しでも陰陽五行思想について知りたいと

自らカルチャースクールではありますが、易学講座に通っていたのは2017年のことです。

ここまで人って変わるんですねニヤニヤ

さらに恥ずかしいことには

当時うさんくさいと断罪していた占い師さんに

昨年ちゃっかり占いをしてもらい

生き方が変わるほどのアドバイスをいただいていたのです。

しかもこの時が人生で初めての占い体験でした。

この日、日々の過ごし方、生き方が少しずつ変わるような的確なアドバイスをいただき、蛇おんなは大変感動しておりました。

占いの先生を人生の師として仰ぐ勢いでした。

さらに、さらに図々しいことに

蛇おんなは、こちらの先生の占い教室に通わせてもらうかどうか検討しております。

ああゲロー

7年前のわたし、何失礼なこと書いちゃってるんだよー。

恥ずかしい。

ああ、恥ずかしい。

昨晩深夜に、この記事を見つけた時の蛇おんなはまさに滝汗こんな感じでした。

「こんな過去もあったよね」とか、そんなこと言えるのはもう少し先になりそうです。

穴があったら入りたいゲッソリ

本当にごめんなさい。

反省チーン

*蛇おんなカテゴリーの記事はスピスピしています。スピスピが苦手な方はどうぞスルーしてください。
また数年前に書かれた記事については現在の考え方や生き方、知識などが反映されていない場合がありますので、どうぞご了承くださいませ。

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