2018-04-06
このブログ記事は「蛇おんなペムのオカルト>スピリチュアル日記」https://snakelady13.hatenablog.com/(現在封鎖)に記載したものを再投稿しています。一部改訂を加えている部分があります。
こんにちは。
蛇おんなペムです。
今回は、蛇おんなの目からウロコが落ちた夢のお話をしたいと思います。
その夢を見たのは、私がまだ学生時代のことでした。
当時、人文科学のある分野をかじっていた蛇おんな
時間は過去から現在、未来へと一直線に流れている
「これが絶対に正しい真実」と頑なに思い込んでいました。
蛇おんな自身、過去へ行ったこともなければ未来へ行ったこともなく、ただ現在を生きているだけ。
だからこれが正しいー!と自信満々でした。
そんなある日、不思議な夢をみたのです。
蛇おんなは、夢でどこかわからない不思議な空間にいました。
なんだかうす黄色いような綺麗な色に包まれた空間です。
そこで蛇おんなは一本の線の上に立っています。
前には未来が、後ろには過去が控えています。
「ああ、そうそう。時間は過去から未来に流れるのよ。」
と思っていると、そんなことは違うと言わんばかりに
時間軸は無視して過去へも未来へもいけること、
そして時間軸は一本だけでなく何本も同時に存在できることを映像で見せられました。
*言葉ではなかなか言い表せないです。すみません。
蛇おんなはびっくり仰天!
そうか!
別に時間軸は一本だと思い込む必要はないんだ!
パラレルワールドのように何本もの時間軸が同時に存在するんだ!
まさに目からウロコがこぼれ落ちました。
ものすごく爽快でした。
蛇おんなの中では常識だったことが、たった1度の夢で覆されたのです
この頃から目に見えないものの世界を少しだけ、肯定的に考えるようになりました。
世間的に大多数が正しいこと=真実とは限らない
常識にとらわれることで、自分の視野を狭めることにもなる
こんなことも実感を持って認めるようになりました。
後にも先にもここまで衝撃的な夢はありません。
なぜあのタイミングでこの夢をみたのか、それとも見せられたのか
今でもとても不思議です。
お付き合いくだったみなさま
ありがとうございます
*蛇おんなカテゴリーの記事はスピスピしています。スピスピが苦手な方はどうぞスルーしてください。
また数年前に書かれた記事については現在の考え方や生き方、知識などが反映されていない場合がありますので、どうぞご了承くださいませ。